今週末(9/15、16)は横田基地友好祭
毎年恒例の横田基地友好祭、いよいよ今週末!
いろんな米軍基地で、いわゆるオープンベースって言うのはあってにぎわうんだけど、中でも横田基地の友好祭の来場者数はハンパない!
来場者は毎年15万人とか20万人とか言われてて、地方からバスツアーが組まれていたりするらしい。
福生市の住民としては、近隣のお店も含め福生が盛り上がるお祭と言う感じ。
他の米軍基地のオープンベースは、フードコートにも入れたりするんだけど、横田基地のはフードコートや店舗には一切入れない仕組み。
友好祭会場は、普段なかなか用がないような滑走路や格納庫エリア。入るゲートも、普段はビジターセンターがある福生駅に近い方のゲートだけど、友好祭で開放されるゲートは牛浜駅に近い通称サプライゲート。
飛行機オタク、ミリタリーオタクにはたまらない、飛行機展示エリアあり。
格納庫に作られたステージでは、日本人の団体も含めいろんなパフォーマンスが繰り広げられる。
花火は日曜夜のみ。30分間くらい、いつも。
中の飲食ブースで売られている物は、当たり前だけどお祭用に特別に用意された物。お値段も、お祭価格。
だって、これはお祭だもの。
普段、米軍基地のフードコートやレストランで米軍関係者が食べている物が売られてるわけではないのは、まあそう考えたら当たり前。
お祭の屋台で売られてる食べ物なんだと割り切れば、プラスチックのナイフが折れちゃうほどかたくてシーズニングも振ってないステーキが1500円しても腹は立たないし、パンはパサパサでハンバーグも薄っぺらで自分でケチャップで味付けしなきゃいけないハンバーガーが800円しても腹は立たない。よね(笑)?
たいてい会場の奥に、日本の普通の屋台があるエリアがあるので、会場の食べ物にクオリティを求める人は、そちらへぜひ。
あと、16号沿いのお店の前などに地元のいろんな飲食店が屋台を出していたりもするので、そちらもいいかも。
毎年ちょっと笑っちゃうのが、普段の週末地元のバーやクラブで見かける普通のアメリカ人(軍人)が、友好祭で芸能人みたいに頼まれて一緒に写真撮ってるシーン。だって、渋谷とかで遊んでる普通の男の子と写真撮るのと一緒だし。撮られる側のアメリカ人も、その気になってモデルばりにポーズ(笑)。おーいっ(笑)!